月刊『ヘルスケア・レストラン』(日本医療企画発行)9月号にて、当協会会員の山口内科(福岡市、山口浩二院長、19床)の、入院から在宅まで一貫した栄養指導に取り組む在宅訪問栄養食事指導の実際について記事が掲載されました。
山口内科では、1992年の開業後間もないころから、在宅への訪問栄養指導を開始。現在3人の管理栄養士が勤務、約90人の在宅患者と入院・外来患者を支えている。(中略)山口内科では、独自に取り組んでいる在宅患者への宅配サービス、同院を退院したものの独居などの事情で「在宅での食事が心配」という患者のために、昼・夕の2回入院と同じ内容の食事を管理栄養士とヘルパーが家まで配達。陶器の食器に盛り付けて、専用の保温器に入れて運んでおり、患者からは大好評。病態や嗜好などを考慮して個別につくられており、スタッフの細かな情報把握がその裏づけとなっている。(略)

■月刊『ヘルスケア・レストラン』公式ホームページ
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