■2004年10月15日
国際福祉機器展(於:東京ビッグサイト)を取材し、併せて全在協のPR活動を出展企業等に行う。
■2004年10月8日
西日本新聞紙上にて、「ニーズ高まる在宅医療」の記事中で、全在協の記事が紹介された。
■2004年9月9日
第7回日本在宅医学会大会(大会長・川島孝一郎氏)事務局様より、名義後援承諾の御礼状が届く。
■2004年7月24日
全在協幹事会・総会開催(於:全共連ビル)
「第6期活動報告と決算」を了承。引き続いて「第7期活動の中間報告と中間の決算」を報告し、了承される。
これまでの全在協の活動の総括が議論され、新しい活動を積極的に行うための提案として、NPO法人格を取得して活動をして行くということが決議されました。申請に向けて、神津事務局長を責任者に推挙して、申請書類の作成に向けた準備を行うことが決定されました。今後、1年間の準備期間を経て設立に向けた準備が整い次第、申請することとなります。
特別講演として(財)日本病院管理教育協会専務理事・神津康雄氏に「どこへ行く日本の医療、PART・」と題して講演して頂きました。その後、懇親会を開催(於:都市センターホテル)し、在宅医療の現状や全在協の今後のあり方、活動等について意見が交わされました。
■2004年7月14日
「国際モダンホスピタルショウ」(社)日本経営協会、(社)日本病院会の共催にて広報活動(於・東京ビッグサイト)
会場にて、主催者企画展示「在宅医療と地域連携」のコーナーで、全在協の広報活動を行なう。事務局から2名がパンフレットの配布と来場者への応対、説明に当る。7月16日までの3日間の会期中の来場者は68,000人を超えた。全在協のパンフレットと会報誌(創刊号)を配布し広報活動を行った。来場者の関心は非常に高かった。
■2004年3月17日
「第22回健康博覧会」にて出展し、広報活動を行う(於・東京ビッグサイト)
19日迄の3日間、事務局から交代で説明、応対に当った。
■2004年3月
『身体障害者の在宅医療・介護に関する調査研究』(全国共済農業協同組合連合会委託研究)報告書をまとめる。
■2004年2月4日
『夕刊フジ』健康・情報コーナーで「盛況-市民講座、痛み、苦しみ、やわらげる末期がん在宅医療」のタイトルで1月18日に開催した市民公開講座・シンポジウムの記事が掲載された。
■2004年1月18日
第2回市民公開講座「在宅医療最前線」開催(於・全共連ビル)
医療従事者、介護関係者、一般市民、マスコミ関係者等90数名の参加者があり、特別講演、シンポジウムでは、参加者からも多くの意見が出された。ビデオ撮影にて記録。予定時間を1時間超過して熱心な議論が行われた。